幸せ?
木曜日、獣医さんへあかはなの事を聞きに行った。
思ったよりもシビアな話で・・・
・予後は皮膚症状が出てから5~10ヶ月
(これは安楽死も含めた数字)
「安楽死」ということを考えなければいけないくらい、苦しい病気なのかとショックを受けた。
・抗がん剤の選択もあるが、ききが悪い種類
人間のように何種類か組み合わせる療法で、ききが良くないことと、
効果のわりに副作用でつらい目にあわせてしまうということで、選択しないことに。
抗がん剤よりは効果は劣るけれども、副作用の少ないステロイド(プレドニゾロン)を使ってみることを勧められた。
ただ免疫抑制により感染悪化など、少ないといっても副作用はある・・・。
何も知らないあかはなの、ブンブン振ってる尻尾・・・涙出そう。
何もない日々が幸せなんだな。
ろったさんがんばってくださいね。
動物には自分が死ぬ、という感覚はないのだと私は思います。
この6月に私も最愛の猫・ふくを原因不明、治療法もない、確定診断も付かないまま逝かせてしまいましたが、彼女は最後の最後まで、生きようとしてくれたと思います。
自分が死ぬなんてこれっぽっちも思わず、私の腕の中で、私を見つめながら旅立っていきました。
発症から8ヶ月間、辛い治療を続けましたが、彼女がそんな治療に耐えてくれたのは、ひとえに私のためだと思います。
発症がわかったその日に、もう何でも好きなもの、食べたがるものを食べさせてやってください、と言われたのですが、辛かっただろうに、私の覚悟が決まるまで8ヶ月もがんばってくれました。
飼い主さんの心を読むことで、死が理解できない動物も不安と恐怖を感じる、という話を聞いたことがあります。
あかはなちゃんも、ろったさんのために、がんばってくれると思います。
とても辛いでしょうが…、ろったさん、がんばってください。
また応援のnice!を押させて頂きました。
by じむ員 (2008-12-21 14:08)
動物にはその子その子の寿命がある、と分かっていても、我が家に迎えたときから覚悟はしていても、どうしても涙が出てきてしまいます。
毎日満たされた生活を送らせてあげるのも、送り出すのも、生命を預かった飼い主の役目だと分かっているのに。
パンチは一瞬で旅立っていってしまいましたが、もしかすると、パンチの意思でそうやって旅立とうとしたのではないかと最近思うんです。
私に(きっと頭に焼き付いてつらい思いをするだろうと思って)亡くなる瞬間を見せないように、私達家族に世話をかけないようにと。
ほんとに家族思いの優しい子です。
そんな優しいパンチを生んでくれたおかぁちゃんですもん、ろったさんとしげさんに愛されて、子ども達に囲まれて幸せにきまってます!
犬にとっては1日は人間の1週間、1年間は5年程になるとききます。
でも犬の感覚では、生きているとか今日明日とか、そんなのは無くって、今、しかないのではないかと思います。先のことをみてしまうのは人間だけかもしれないなぁと。
近いうちにお伺いさせてください。
またメールさせていただきます。
by 響 (2008-12-21 15:33)
私はリウマチのため免疫抑制剤をつかっています。プレドニゾロンは1日9mg服用しています。
普通より多いのでやはり小さな傷でも化膿し易いです。
あかはなちゃんの場合は足の裏、耳の中など注意してあげて下さい。
チャコはステロイドを飲んで食欲がすごくなってしまいました。
痛みがあるときは呼吸が早くなりました。
がんで腎臓を片方取り、あまりに病院が嫌いなので点滴治療できず、飲み薬も数ヶ月でやめました。幸いたちの良いものだったのですが5年がたちました。獣医さんも少し驚いています。
あかはなちゃんも、まだ、わかりません。
by よっちゃん (2008-12-21 18:12)
皆様、コメントやniceありがとうございます。
おできは増えてきているのですが、当人はいつもと変わりなく過ごしていて、このままずっといられるかも・・とかすかな希望もあります。
今の所、薬の選択や、あかはなに対してどう接するか手探り状態です。
彼女の喜ぶことをしようと、クリスマスをしてみたり、朝の散歩は私とあかはなふたりで好きなように歩かせてみたり・・・。
あかはながじーっと人の顔を見てきたりすると、見透かされているようで涙が出てしまいます。
まとまりがなくてすみません・・・またいろいろ書かせていただくと思いますので、よろしくお願いします。
by ろった (2008-12-28 21:43)