ポーさん【2】 [うちのわんこの物語]
「ポー」という名前はしげの家で代々飼っていたわんこにつけていた名前で、
そこにポーさんの賢さに対する私たちの尊敬と、飄々として自由な姿に「寅さん」を重ね合わせてか、いつの間にか彼を「ポーさん」と呼ぶようになった。
ポーさんの姿といえば、
春の日に、実った小麦のきらきらひかる畑に上からピョンとダイブする軽やかな姿、
凍えるような寒い日に小川で泳ぎ、水の中から首をチョンと出しているさま、
散歩に付いてはきても帰るところは別、途中でいなくなるところ、
何故だか大嫌いな白い軽トラックをワンワンいいながら追いかける姿が思い浮かぶ。
そして、ポーさんはゴンモモ姉妹の父である。
2匹のちょっと悪賢い目つきや、モモの太い鼻っ柱がポーさんの面影をのこしている。
ポーさんの写真はのこっていないが、ゴンモモと一緒に生まれた兄弟犬(茶色オス)がポーさんによく似ていたと思う。
こんな感じ↓ ↓ ↓
ポーさんは、2001年秋、いつものように軽トラを追いかけている所を事故に遭い、あっけなく死んでしまった。
私たちにとって忘れられない、わんこである。
そこにポーさんの賢さに対する私たちの尊敬と、飄々として自由な姿に「寅さん」を重ね合わせてか、いつの間にか彼を「ポーさん」と呼ぶようになった。
ポーさんの姿といえば、
春の日に、実った小麦のきらきらひかる畑に上からピョンとダイブする軽やかな姿、
凍えるような寒い日に小川で泳ぎ、水の中から首をチョンと出しているさま、
散歩に付いてはきても帰るところは別、途中でいなくなるところ、
何故だか大嫌いな白い軽トラックをワンワンいいながら追いかける姿が思い浮かぶ。
そして、ポーさんはゴンモモ姉妹の父である。
2匹のちょっと悪賢い目つきや、モモの太い鼻っ柱がポーさんの面影をのこしている。
ポーさんの写真はのこっていないが、ゴンモモと一緒に生まれた兄弟犬(茶色オス)がポーさんによく似ていたと思う。
こんな感じ↓ ↓ ↓
ポーさんは、2001年秋、いつものように軽トラを追いかけている所を事故に遭い、あっけなく死んでしまった。
私たちにとって忘れられない、わんこである。
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